私の「いざというときのために」グッズ

「いざというとき」とはいつ?

  • 防災袋:地震が来てしばらくたってそろえた.中には水とか,ティッシュとか保存食品とか薬が入っていた.期限が切れて,今では使えないものばかりになり,このあいだ,内容物をかなり処分して,単なるでかいリュックサックになってしまった.それでも,いつでも持ち出せるように,片づけずに部屋の片隅においてある.
  • 試供品群:化粧品のやたら小さいやつとか,1回分のシャンプーリンスセット,薬,つまようじなど.旅行に便利とおもってとっているが,旅行のときは普通使わない.これに近いものに,ホテルにおいてあったシャンプーリンス,お茶のパック,レストランで余った紙おしぼりなどがある.この紙おしぼりはたいてい使おうとおもったときは水分が蒸発して,単なる紙になっている.
  • おいしくて高価な缶詰:もったいないので「いざというとき」に使おうと思っていたら,賞味期限が切れてしまっていた.
  • 買い物したときの包装袋:かわいい絵がかいてあったり,丈夫だったりするとついおいておいて,いざというときにその袋を使おうと思うが,袋が必要なときはそんな丈夫な袋はもったいなくて,また,いつかのときに使おうと思うので,結局使わずどんどんたまっていって,かわいいと思っていた絵柄はださくなり,丈夫だった袋はよごれていて使いものにならない.
  • 今すぐに思い出せない「いざというときのために」グッズがありそうなので,思い出したら更新します.こんなものがあるぞという方,メールください


    「こんなことってない?」の目次へ